■「東京ステーションホテル」と「メズム東京オートグラフコレクション」の2つのホテルに連泊する特別連泊プランが登場した。
「Times in Tokyo~東京の非日常~」で、同プランでは、国の「Go To トラベル」キャンペーンの割引、さらに東京都内での宿泊が1泊1名あたり最大5000円割引になる都民限定キャンペーン「都内観光促進事業(もっと楽しもう!TokyoTokyo)」も併用ができ、国と東京都の観光支援事業を最大限に活用できる。旅行を控えた顧客が遠出をしなくても東京で贅沢な旅を楽しめるよう、同社の2つのホテルブランドがタッグを組み、一度に両ホテルに滞在できる連泊プランを創ったという。来年1月31日まで。
■ホテルインターゲート京都四条新町(京都市中京区)では、京都の伝統産業・文化にふれるイベント「舞妓はんから学ぶ京都の伝統産業」を開催している。
同イベントは、京都市指定伝統産業品の装束をまとった「舞妓はんの世界」をホテル内で感じられるイベント。同ホテル1階のインターゲートラウンジで、「舞妓はん」による演舞を披露。「舞妓はん」が身に着けている興味深い装束の説明やトークショー、お座敷遊びの中でも特に人気が高い「金毘羅ふねふね」なども体験可能。
■スーパーホテルでは、ホテルで「留学体験」ができる宿泊プランを販売する。
渡航制限で、語学留学やワーキングホリデーなどに行けない人に留学気分を味わってもらいたいとしている。10月30日から「スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口」で提供を開始し、関西など他のエリアでの開催も検討するという。参加者はオンラインの英会話スクールのスパトレの外国人講師による講義を客室で受講。最大20人が参加でき、受講者同士の交流も楽しめる。参加者がホテルにチェックインする際に、英語が堪能なスタッフがフロントで英語対応し、滞在中は留学気分が味わえるように工夫した。学習に集中できるよう通常より面積の広いデスクを備えた客室に案内する。客室には、外の音が響きにくい機能のついた窓や扉も備わっているという。
■ホテル縁道(神奈川県川崎市)では、「手ぶらでカワサキハロウィンプラン」を販売している。
川崎の秋の風物詩といわれる「カワサキハロウィン」がオンラインでの開催となったことや、旧東海道沿いの「東海道かわさき宿交流館」で行われていた江戸時代の衣装を着て写真を撮る人気の企画が中止されていることを受け、「ホテルの客室でその両方を楽しめれば」と同館の衣装を借りた仮装プランを打ち出したという。プランは、縁道の11階のコンセプトルーム「TSUBAKI」(31平方m)を利用して、「お殿様」「お姫様」「旅人(男・女)」「忍者(子ども、男女)」などの衣装に着替え、客室内やロビー、ホテルエントランスでの写真や動画の撮影を楽しむ内容。撮影した動画にハッシュタグ「#うちで化けよう」「#カワハロ2020」を付けてSNSに投稿すると、「カワサキハロウィン」への参加ができる。
■札幌エクセルホテル東急(札幌市中央区)では、映画「ホテルローヤル」とコラボした宿泊プラン「ホテルローヤルルーム」を販売する。
同ホテルが映画の撮影協力を行ったことや、舞台が北海道のホテルであることをきっかけに、清潔な空間で映画の世界観を思う存分楽しめる、映画ファンにはたまらないプラン。部屋に入ると小さなメッセージカードがお出迎え。同企画のために原作者の桜木紫乃氏が書いたウェルカムメッセージで、お持ち帰りも可能。ベッドサイドには撮影で使用された絵コンテを展示。映画製作に欠かせない貴重な資料で「ホテルローヤル」の世界観を深く味わうことができる。窓際には主演の波瑠さんが演じる主人公(雅代)が描いた絵画を展示。映画で使用された実際の作品を間近に見ることができるのはこの企画ならではの特典。また、同プランには「ホテルローヤル」の映画観賞券が付く。11月22日まで。
■ホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市)では、ウィンターイルミネーションを点灯する。
イルミネーションのデザインコンセプトは「Bayside Special Party」。お客自身がパーティーの主人公。シャンパンの泡のきらめきをイメージした門柱から並木道(シャンパンゲート)を通り抜けると、正面玄関前には実際に乗車して記念撮影できる輝きの馬車が、また中庭には特大アニバーサリーケーキが、それぞれライトアップされている。ホテルを訪れたその日が「特別な1日」となるようにとの願いが込められている。来年2月28日まで。
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