サータって何?

サータのベッドやSERTAのマットレスが導入されているホテル業界や旅館・観光・宿泊に関するニュースまとめ

SERTA

サータとは?どんなベッドなの?どんなマットレス?
ホテル シーツ
「メイキングシーツ」でホテルみたいなベッドメイキングを
ホテル ベッドカバー
「デュベスタイル」の羽毛ベッドカバーで寝室がホテルに
枕 ホテル
「フェザーピロー」や「フェザーパイマーピロー」各種マクラ
サータ マットレス
一般では売っていない"サータ"のホテル向けベッドをご家庭に
サータ
一流ホテルのベッド向けに実際に流れているラインナップ
ベッド 大きいサイズ
キングサイズやクイーンサイズよりもっと大きなベッドが可能
和室 ベッド
和室にベッドを置くと、高級旅館みたいな部屋に早変わり
ホテル インテリア
高級ホテルのベッドなら家庭でも安心

外国人観光客(インバウンド)にも対応した宿泊施設用のベッドやインテリア用品を提案するサイトによるホテル旅館業界ニュース

■ジャヌ東京(都内港区)が今秋オープンする。
「ジャヌ」は、アマンが新たに展開するホテルブランド。サンスクリット語「魂」を意味し、アマンの静ひつな隠れ家とは対照的に、躍動的なソーシャルシーンを提供する。現在、東京をはじめ、サウジアラビアのアルウラを含む7箇所で開発が進められている。ジャヌ東京は、「ジャヌ」ブランドの世界最初のホテルとして、虎ノ門・麻布台地の再開発事業として麻布台ヒルズに計画。美食、アート、デザイン、サービスを通して、東京の豊かな文化を紹介していく。ホテルは、麻布台ヒルズの B-2街区タワーの 1~13階に位置し、インテリアデザインはアマンにとって長年のパートナーである Denniston Architectsによる。全122の客室は、床から天井までの窓を配し、多くは東京タワーまたは敷地の緑を望むプライベートバルコニーも備える。55平方mのデラックスルームや 284平方mのザ・ジャヌスイート、家族や友人との旅行に便利なコネクティングルームも多数用意。飲食施設はイタリアン、和食、中華を含む7つのレストラン&バーを予定。約 4,000平方mの広さを有するウェルネス施設では、7つのトリートメントルーム、スピニングバイク、ボクシング、ヨガ、ピラティス、シミュレーションゴルフトレーニングを提供する5つのムーブメントスタジオ、グループレッスンのスペースに加え、都内屈指の広さのジム、さらにハイドロセラピーエリアには、25mの温水プールを中心に、温浴施設と二つのスパハウスも備える。

■神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)は、最上層の12階・13階客室計62室で改装工事を実施し、リニューアルオープンした。
周囲270度を海に囲まれた同ホテルは、全室バルコニー付きの客室から神戸の絶景を眺望可能。爽やかな潮風や心地よい汽笛の音を近くに感じながら、港町・神戸の魅力を五感で堪能できるという。客室改装は、2011年以来の大規模な改装となるもの。これにより、昨年6月に改装を実施したエグゼグティブルームと合わせ、12階・13階の全客室のリニューアルが完了した。今回改装した62室は、モデレートダブル30室、コンフォートコーナーダブル2室、モデレートツイン22室、コンフォートツイン8室。改装後の内装は、アースカラーを基調に海や空に馴染む爽やかなブルーグリーンを差し色に取り入れ、明るい雰囲気を演出しながら、バルコニーの向こうに広がる、広大な海や美しい夜景を引き立てるデザインとした。また、機能的な家具やレイアウトを採用、ゆったりとした空間を演出しつつも、ランタンやロープなど、客船を連想する家具やファブリックが船旅の始まりを予感させ、「ワクワク感」を演出するという。


ホテルルートインGrand秩父(埼玉県秩父市)が開業した。
地上7階建てで、全179室を備える。秩父鉄道秩父駅から徒歩約6分の位置にあり、秩父神社などの観光地にアクセスしやすい立地。シングルからコンフォートルーム、デラックスルームまで、ビジネスでも観光でも利用できる部屋構成となっている。大浴場は天然温泉で、露天風呂も設置。夕食・朝食は、レストラン「華蔵」で提供する。 

リッチモンドホテル青森(青森県青森市)がリニューアルオープンした。
宿泊客に、ホテルの客室に居ながらも青森の魅力を感じてもらえるよう、青森の伝統工芸や文化との出会いを提供し、テーブルが華 やぐ彩ゆたかな"津軽びいどろ"や、ほっこりとした温かみを感じられる"津軽金山焼"など細部に渡り工夫を凝らしたインテリアを取り⼊れたという。また、ホテルのロビーは、伝統工芸品を体感できる空間、地域の文化や魅力を集めて伝える場として、これまでにない知的体験を提供。加えて、ロイヤルコーナーツイン(全8室)はフルリニューアルし、「ロイヤルコーナーツイン ~ TSUGARU ~」として生まれ変わった。こぎん刺しや津軽びいどろ、津軽塗りを用いたアートピー スなど、津軽の伝統工芸品を部屋の至る所に展示し、上質なくつろぎを演出。「ロイヤルコー ナーツイン~TSUGARU~」では、ウエルカムドリンクとして「WONDER APPLE」のリンゴジュー スと「MACURE」のりんご茶を用意する。 

■蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE (滋賀県彦根市)が8月20日にオープンする。
ホテルニューアワジが、旧彦根ビューホテルを改装してオープンするもので、敷地面積は39,508平方m、延べ床面積11,437平方m。10階建ての本館にあった80室を38室にし、2階~9階に定員2人~6人の広々とした客室を整備。琵琶湖の眺望を楽しんでもらうためフロントを10階とした。1階はロビーやキッズコーナーとして使う。22室あった旧コテージを、定員3人~7人の12室のグランピング施設にリニューアルし、うち9室を愛犬と宿泊できるドッグフレンドリールームとした。地下約1,500mから湧き出た温泉を「びわ湖松原温泉」と名付け、1階に露天と内湯の大浴場を設けた。併せて、ホテルとグランピング施設の客室計50室のうち22室(ホテル16室、グランピング施設6室)を露天風呂付きに。温泉は炭酸水素塩泉で、冷え性疲労回復、健康増進に効果があるという。ホテルニューアワジは、淡路島、神戸、京都などで旅館やホテルなどを経営。ビワフロント彦根が17館目となる。

■ダブルツリーby ヒルトン京都東山(京都市東山区)が開業した。
同ホテルは、公共投資顧問がアセットマネジメント業務を行うDT京都清水が信託受益権を保有し、サンケイビルがプロジェクトマネジメント業務を行い、グランビスタホテル&リゾート100%子会社のDKホテルマネジメント社が経営、ヒルトンが運営を行うもの。一昨年3月に開業したホテルをリブランドし、京都初進出となる「ダブルツリーby ヒルトン」として新たに開業した。の客室は、ダブル・ツイン・スイート・和洋室など、6タイプ全158室。木材の温かみと障子を通して入る柔らかい光が空間を包む「和モダンスタイル」で統一、日本建築の良さを残しつつも、インバウンド客も居心地良く過ごせるよう、ローベッドなどを採用した。館内には、オールデイダイニング、ラウンジ・バー、フィットネスセンター、大浴場などを完備。オールデイダイニングでは、1日を通して朝食からディナーまで提供、京都の地にインスパイアされた世界各国の料理を提供する。ラウンジ・バーでは、幅広く取り揃えた世界各国のリキュールや、地元名産の日本酒などを楽しめるという。場所は、京阪本線清水五条」駅より徒歩1分、京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅より徒歩15分、JR各線「京都」駅より車で10分という立地。

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◇ご参照 ホテル客室必須アイテム ;
ベッド ホテル シーツ ホテル ベッドカバー ホテル 枕 ホテル
ベッドスプレッド サータ 和室 ベッド ベッドスロー
大きいサイズ ベッド サータ ホテル マットレス
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