サータって何?

サータのベッドやSERTAのマットレスが導入されているホテル業界や旅館・観光・宿泊に関するニュースまとめ

SERTA

サータとは?どんなベッドなの?どんなマットレス?
ホテル シーツ
「メイキングシーツ」でホテルみたいなベッドメイキングを
ホテル ベッドカバー
「デュベスタイル」の羽毛ベッドカバーで寝室がホテルに
枕 ホテル
「フェザーピロー」や「フェザーパイマーピロー」各種マクラ
サータ マットレス
一般では売っていない"サータ"のホテル向けベッドをご家庭に
サータ
一流ホテルのベッド向けに実際に流れているラインナップ
ベッド 大きいサイズ
キングサイズやクイーンサイズよりもっと大きなベッドが可能
和室 ベッド
和室にベッドを置くと、高級旅館みたいな部屋に早変わり
ホテル インテリア
高級ホテルのベッドなら家庭でも安心

インテリア備品/高級ホテル・一流旅館仕様をご家庭にも1枚・1台からお届け = ホテル業界ニュース = ホテル備品販売

HOTEL GRAPHY(都内台東区)では、インスタで人気の「柴犬まる」とコラボした「まるルーム」を期間限定で販売している。
「柴犬まる」は、東京の谷根千を中心に活動しインスタグラムフォロワー数262万人を越え、国内外問わず人気の柴犬で、「まるルーム」では、部屋1室を柴犬まる仕様にデコレーションした。室内には、壁のパネルやクッションなどのグッズ、DVDの映像が流れる他、"まるの家"としても知られる段ボールハウスなどを設置し、ファンにはたまらない「柴犬まるワールド」が広がった空間を提供。
期間中には宿泊のお客様以外も楽しめる、1Fカフェでのまるをかたどった限定メニューの展開や、実際にまるがホテルへ来場し、ファンとの交流も実現するふれあいイベントの開催も予定しているという。

ホテル日航金沢(石川県金沢市)は、スイートルームの1室を、加賀友禅和柄デザインを施した客室にリニューアルした。
27階にあるスイートルームの1室で、友禅和柄アーティストの上坂幸栄氏による加賀友禅のデザインをデジタルプリントした壁紙と手描き加賀友禅パネルを施した客室とした。
北陸新幹線の金沢延伸後、より増加を続ける国内外からの利用者に対し、金沢の魅力を感じることができる部屋にすることでPRを狙う。

■「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーランドホテル」(千葉県浦安市)内の各レストランでは、東京ディズニーリゾートで7月7日まで開催中のイベント「ディズニー七夕デイズ」に合わせ、「「ディズニー七夕デイズ」スペシャルメニューを提供している。
各ホテルで工夫を凝らした料理は、味はもちろん、見た目にも七夕を感じられるものばかり。さらに、「ディズニー七夕デイズ」スペシャルメニューやスペシャルノンアルコールカクテルを注文すると、パークのデザインとは異なる各ホテルオリジナルの短冊「ウィッシングカード」のプレゼント特典も付く。

ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)のオールデイダイニング"カメリア"では、7月18日から20日まで、「トロピカルデザートブッフェ」を開催する。
3日間限定のブッフェでは、マンゴーやパパイア、パイナップルなどのトロピカルフルーツを使ったデザートが勢揃い。パイナップルタルトやピニャコラーダソルベ、ライチムース、トロピカルハニートーストのほか、ココナッツミルク風味のフレンチトーストやパイナップルとチョコレートを使用したスイーツピザなど、ユニークなメニューがラインナップ。また、目にも涼しげなグラススイーツも展開される。さらに、チキンココナッツレッドカレーやメキシコ料理のケサディーヤ、フライドチキンなど食欲そそる軽食も用意される。

■渋谷東急REIホテル(都内渋谷区)は、7月1日から、レストラン「ハシュハシュ」で、ホテル内料理コンテストの上位入賞作品「ザ☆カレー」を販売する。
コンテストには、同ホテルで働く全ての料理人が参加し、素材や調理法、見せ方にこだわった多種多様な「夏カレー」を出品して腕を競い合った。5月に行った審査会には、総支配人をはじめホテルで働く多くのスタッフが審査員として参加し人気投票を実施。接戦の末に選ばれた、同率1位の「鶏挽肉と夏野菜の菜園風カレー」と「アボカドチキンカレー」、3位に入賞した「タンドリーチキンのバロティーヌ風 キヌア入りライスとスパイシートマトカレー添え」、また、同レストランの人気メニューのローストビーフとカレーのコンビネーションが楽しめる「ローストビーフカレー」の計4品を「サ☆カレー」として販売する。9月10日まで。

■BELKEN HOTEL TOKYO(都内中央区)がグランドオープンした。
場所は、東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅より徒歩3分、日比谷線東西線茅場町」駅より徒歩5分の立地。客室数は99室。客室ベッドは、当サイトにも掲載のホテルベッドを全室に導入、抱擁感のある寝心地と快適空間を提供する。観光、ビジネス、その他東京での活動の拠点としての利用を見込む。

■ホテル・ザ・エム金沢雨庵(石川県金沢市)が12月1日に開業する。
「ホテル・ザ・エム」は、ソラーレホテルズが展開するホテルブランドの中で最上級ブランドという位置付けで、金沢は2号店となる。
「ホテル・ザ・エム」は「その土地に求められることを。」をコンセプトに、その土地らしさや地域とのつながりを強く持つブランド。金沢は、日本海側気候で日本でも有数の年間降水量が多い地域で、今回、「雨」が多い地域性をホテルに取り込み、「雨」も旅の魅力にしたいと「雨庵」という名にした。客室数は47室で、小規模でひっそりと佇む、閉ざされた雰囲気は現代の「茶屋」をイメージした。外観は和モダンに設計され、共用部、客室のインテリアにも随所に和のテイストを取り入れた。

■アンドワーク京都(京都市中京区)が7月にオープンする。
「アンドワーク」は、ホテルのロビーラウンジにコワーキングスペースを併設し、ホテルを拠点とする新しいワークスタイルを提案する。コンセプトは「Work、Nap、Work、Beer!」。コワーキング会員限定で朝はコーヒーサービス、日中は客室でシャワー利用や昼寝のサービスが受けられるほか、夕方は宿泊者との交流を目的にビールを無料で提供する。従来のコワーキングスペースは閉館日や閉館時間があるのに対し、ホテル業態のアンドワークは24時間365日利用できる。フロントサービスの機能が備わっているため、ホテル同様のホスピタリティを受けられるのも特長だという。月額料金は税別2万5,000円~。ホテルの収容人数は150人を予定している。

■Minn(大阪市淀川区)が8月にオープンする。
IoTを活用した宿泊特化型ファミリー向けホテルで、自社開発のシステムを活用することで、民泊サイトやオンライン旅行会社サイトへのクロス掲載による高い集客や、事前決済機能によるキャンセルリスクの回避、クラウドソーシングの活用による人件費の低減などを実現する。
コンセプトは「暮らすような宿泊」。「ミニマル」(minimal、最小)な運営体制、「イン」(inn、宿泊施設)、「家族みんな」で泊まれる部屋、という3つの構想から、「Minn」と名付けた。
メインターゲットは、グループやファミリー利用の訪日外国人旅行者。客室は全室30平方m以上で、通常のホテルより広めに設計した。また、台所やリビングを備えることで「暮らすような宿泊体験」や「セカンドハウスのような施設」を提供する。
同社独自のシステムを通じて、訪日観光客が年々増加し国内の宿泊業界で喫緊の課題となっている「労働力不足」の解消・緩和にも貢献していきたいとしている。

■「竹田まちホテル」が8月中旬にスタートする。
これは、大分県竹田市の城下町をホテルに見立て、空き家をリノベーションした客室に泊まるという試み。フロントはJR豊後竹田駅で、開始時は1室だが、1年後には4室まで増やす計画だという。
客室は竹田町中心部に位置する築40年余りの木造住宅で、2棟の2階部分をつないだ。48平方mの客室には和室とフローリングのベッドルーム、IHコンロのキッチン、シャワールームを備えた。木の素材を生かした温かみのある空間デザインで、改修費用856万円は県と市が助成した。駅長室に設けたフロントでチェックインと決済をし、約300m離れた客室に移動。風呂は近くの「竹田温泉花水月」を使う。
旅館業法の届け出は簡易宿所。料金は1人8,900円で中学生以下は無料。3泊以上は3割引きになる。移住のため訪れた人が2泊以上した場合、1人1泊3,000円を上限に支給される補助金もある。
空き家対策とにぎわい創出につなげたい考え。

■米国の「Radical Innovation Award」で、「ハイパーループ・ホテル」という、部屋ごと都市間移動するという、夢の様なアイデアがアワードを獲得した。
ネバダ大学ラスベガス校の大学院生、Brandon Siebrecht 氏が、交通と宿泊が融合した新たな体験を提供する方法として考案したもので、アメリカ国内の13都市にホテルを建て、それらを独自の交通システムでつなげるというもの。
同アワードは、独創的なホテルのデザインを競い合うもので、ホテル投資家、デベロッパー、建築家から構成される7人の審査員によって審査される。
もし実現すれば、都市間を移動する電車などの交通手段を使う必要がなくなり、ハイパーループ・ネットワーク状にあるホテルならば、部屋を出ることなく都市間を高速移動できるようになるという。実際にハイパーループ・ホテルが建てられる具体的な計画は今のところないが、同氏は、5~10年以内にはホテルの建設が実現可能になると信じているという。
「ハイパーループ」の発想は、もともとテスラモーターズの代表でもあるイーロン・マスク氏が2013年に発表した案で、減圧されたチューブ内をポッド状の車両で高速移動するという次世代交通システム。実現するかどうかは別としても、Siebrecht氏の提案は、それをホテルの客室に応用するという斬新な提案。

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