■オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ(沖縄県名護市)は、最上層の2フロア(14~15階)の客室を全面リニューアルオープンした。
同ホテルは、亜熱帯の豊かな森と碧い海が広がる「やんばる」の入口、沖縄本島中北部に位置する「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」初のリゾートホテル。今回のリニューアルは、クラブラウンジへのアクセス権付客室62室を対象としたもの。リニューアル後の同フロアは、ゆったりとした滞在が可能なクラブオーシャン・プレミアム(68平方m)2室、クラブコーナー・プレミアム(65平方m)4室、ガラス張りのインナーテラスが特徴的なクラブルーム(44平方m)56室。デイベッドとテーブルを備えたインナーテラスは、足元から天井まで立ち上がる大きな窓から、ゆっくりと移り行く風景を眺望可能。客室内にはバルミューダのザ・スピーカーを完備、朝には沖縄県産コーヒーの華やかな香りをまとったスペシャリティコーヒーを楽しめる。クラブラウンジでは、沖縄の太陽と海と土の恵みの朝食を提供するという。また、今回のリニューアルを皮切りに、残る全ての客室についても「島とあそぶ 森とつながる」をコンセプトに順次リニューアルを予定しているという。
■ホテル椿山荘東京(都内文京区)では2月8日より、ロクシタンとのコラボによる限定宿泊プラン「桜ステイプラン」2種類を提供する。
「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」は、庭園を望むビューバススイートに宿泊し、特等席のバスタブから花見ができるプラン。通常のバスアメニティにはないロクシタンの桜の香りのアメニティが用意されているほか、帰宅後もその余韻に浸れるよう、桜香るアイテム計20点を詰め合わせた豪華なギフトコレクションがプレゼントされる。また、「ル・ジャルダン」のアフタヌーンティーを、紅茶とスパークリングワインをセットにして部屋まで提供。桜を五感で感じながら特別なひとときを過ごす、贅沢な宿泊プランとなっている。一方の「ロクシタン 桜ステイ」は、部屋の中で楽しめる桜クリームのケーキや、桜香るロクシタンのギフトセットが付属する宿泊プラン。春らしいピンクとホワイトのストライプ柄ボックスには、ロクシタン「チェリーブロッサム」シリーズのボディケアアイテムをはじめとする、6点のアイテムがおさめられている。
■軽井沢マリオットホテル(長野県北佐久郡)では、自然豊かな軽井沢で、澄んだ空気を吸いながらココロとカラダをととのえる宿泊プラン「Wellness Staycation」を発売している。
「食事・運動・睡眠」に着目し、ホテルでの滞在を通して、少しの工夫で心身がととのう体験を提案。アーリーチェックインで一足早く滞在をスタートした後は、部屋にウェルカムヘルシースナックをお届け。「スナックはいつ食べるのが良い?」「温泉でのくつろぎを最大限にするには?」「お休み前やお目覚め時におすすめなヨガポーズは?」など、約20個のウェルネスTipsを紹介したドクター監修のデジタル版「ととのうガイド」を提供するほか、客室で好みのフルーツから選べるフレーバーウォーター作りなど、日々の生活に気軽に取り入れられる体験を楽しめる。滞在中はもちろん、旅行後の日常にも繋げられるプラン。澄んだ空気と豊かな自然に囲まれた冬の軽井沢で、ココロとカラダをととのえるウェルネスな滞在を堪能できる。3月31日まで。
■ロイヤルパークホテル(都内中央区)に、ヤマサ醤油との初のコラボスイーツが誕生する。
醤油をはじめ、しょうゆ加工品など幅広く展開する、ヤマサ醤油との初コラボで、1月10日より、1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」で「みたらしモンブラン メープルしょうゆアイス」を、1階 スイーツ&ベーカリー「粋」で「KOMACHI ~ ピーナッツカラメルと醤油のタルト~」を発売する。
「みたらしモンブラン メープルしょうゆアイス」は、なめらかでコク深く、甘味・苦味・酸味のバランスが絶妙な味わいの"黒蜜風しょうゆ"を楽しめるよう、白玉に"黒蜜風しょうゆ"を塗って炙ったほか、相性のよいメープルアイスにも"蜜風しょうゆ"を入れて風味豊かに仕上げた。また、「「KOMACHI ~ピーナッツカラメルと醤油のタルト~」は、ヤマサ醤油創業の地である千葉県にちなみピーナッツを使用した趣向を凝らした一品。どちらも、好みで "黒蜜風しょうゆ"のみたらしあんをかけながら、味の変化を楽しめるという。これまで同ホテルでは、日本橋・人形町エリアの地元企業などとコラボ商品を開発し、好評を得ており、今回、東京支社を日本橋に構えるヤマサ醤油とのコラボレーションで実現した、醤油の"和"で表現する"洋"のスイーツの新しい味わいを堪能できる。
■からくさホテルカラーズ東京八重洲(都内中央区)が3月31日に開業する。
建物は地上16階建て。客室は、ダブル、ツイン、トリプルルームのほか、30平方m以上のワイドツインやフォース、洗濯乾燥機やプロジェクターを備えた部屋など全95室を擁する。そのうち、隣り合う客室を繋ぎ、最大6名で利用可能なコネクティングルームを52室備える。ホテル2階のラウンジは、朝食会場だけでなく、バスや新幹線の待ち時間に自由に利用でき、バータイムも営業するという。場所は、東京駅八重洲中央口から徒歩約6分、東京メトロ・都営浅草線日本橋駅B1出口から徒歩約4分。
■リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ(都内墨田区)が誕生した。
旧「リッチモンドホテルプレミア東京押上」が名称を変更し、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つSHARE LOUNGEやサウナ、ゲーミングルームなどを備えたリッチモンドホテルズ初となる体験型ホテルとして、装いを新たに登場したもの。リッチモンドホテルズグループは、観光旅行・ビジネスシーンでの利用に便利なホテルとして全国で43店舗展開している。今回、ホテルでの滞在をさらに充実した時間としてもらえるよう、新たなブランドとしてリッチモンドホテルの「スコーレ」が誕生した。「スコーレ」は、ギリシャ語で、自由に楽しめる時間をいかに自分らしく過ごすか(余暇)を意味する言葉で、リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」の名前には、趣味に没頭する、サウナでくつろぐなど、心ゆくまでカルチャーを楽しんでほしいという想いが込められているという。同ホテルは、2015年の開業以来、「WA-GOCOCHI(わごこち)」~日本人の和心をおもてなし空間として~をコンセプトに、墨田の町で培われてきた江戸の粋な文化を取り入れて、居心地良い空間づくりに取り組んできた。ホテルのコンセプトはそのままに、5階、6階、13階をそれぞれのフロアコンセプトとともに体験型ホテルとしてリニューアル。かつては街の交流拠点となっていた宿場に立ち返り、現代風に解釈して進化をすることで、さまざまカルチャーを介した「人と人」の交流が起こるSHARE LOUNGE(5階)の導入や、カルチャーに没入する空間「コンセプトフロア」(13階)、サウナで「癒」を提供する休憩処(6階)を設けて心休まる空間の演出、またサラダバー&グリルレストラン「シズラー」(5階)での朝食メニューを刷新。SHARE LOUNGE(5階)とコンセプトフロア(13階)は、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが、初めてホテル(5階、13階)を空間デザイン。SHARE LOUNGEでは、さまざまなカルチャーを介した「人と人」との交流を、13階のコンセプトフロアではカルチャーと出会い、探求し、楽しむ「人対文化」の交流を提案する。
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◇ご参照 ホテル客室必須アイテム ;
ベッド ホテル シーツ ホテル ベッドカバー ホテル 枕 ホテル
ベッドスプレッド サータ 和室 ベッド ベッドスロー
大きいサイズ ベッド サータ ホテル マットレス
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