サータって何?

サータのベッドやSERTAのマットレスが導入されているホテル業界や旅館・観光・宿泊に関するニュースまとめ

SERTA

サータとは?どんなベッドなの?どんなマットレス?
ホテル シーツ
「メイキングシーツ」でホテルみたいなベッドメイキングを
ホテル ベッドカバー
「デュベスタイル」の羽毛ベッドカバーで寝室がホテルに
枕 ホテル
「フェザーピロー」や「フェザーパイマーピロー」各種マクラ
サータ マットレス
一般では売っていない"サータ"のホテル向けベッドをご家庭に
サータ
一流ホテルのベッド向けに実際に流れているラインナップ
ベッド 大きいサイズ
キングサイズやクイーンサイズよりもっと大きなベッドが可能
和室 ベッド
和室にベッドを置くと、高級旅館みたいな部屋に早変わり
ホテル インテリア
高級ホテルのベッドなら家庭でも安心

耳寄り情報 | 宿泊課 | 施設課 | 用度課 | ホテル備品販売

■宮崎観光ホテル(宮崎県宮崎市)では、ネコの形をした可愛らしい食パンを販売している。
その名も「宮崎のネコパン」。同ホテル1階にあるパン店「Prato」が販売を開始し、1日30斤の限定販売で売り切れることもあるという。
苦労したのはネコの型に入れる生地の量の調整。当初は生地の量が少なくネコの耳が欠けたり、中がスカスカになったり、と試行錯誤したという。苦労の末に焼き上がったネコパンはこんがりキツネ色で、外はカリッと中はモッチリ。食べると口の中に小麦のほのかな甘さが広がる。別売りのチョコペン(120円)で絵を描くこともできる。

■ホテルメトロポリタン(都内豊島区)では、クリスマスケーキに「Suica」のペンギンケーキを販売している。
JRホテルグループである強みを生かした「Suica」のケーキ。その他、クリスマスケーキコレクション2017として、意匠を凝らした「フォトジェニック」な作品を揃えた。1日限定10個の「ボアット ア マリス」は、フランス語で「びっくり箱」を意味し、クリスマスのトキメキやにぎやかさを詰め込んだ、びっくり箱のような逸品。フォトジェニックを意識し、パティシエが考案、今回は社内コンペティションを実施し、また多くの異なる部門のスタッフからのコメントを参考に創り上げたという。また、Suicaのペンギンケーキも、「約12人用」のビッグサイズ、ファミリー向けのクリスマスケーキの2種類が用意されている。

■東京マリオットホテル(都内品川区)では、12月22日から、夫婦やカップルなど大切な人と心華やぐひとときを過ごすクリスマスディナー付きの宿泊プランを提供する。
「Brilliant Christmas Stay クリスマス ディナー付宿泊プラン」で、イルミネーションで一層輝くクリスマスシーズン至極のプラン。夕食には、「ラウンジ&ダイニング G」ならではのアメリカングリルなど、シェフの遊び心が光る「ブリリアント ディナー」をお届け。翌朝には、広大なアトリウムでバラエティ豊かな朝食ブッフェを楽しめるほか、隣接する御殿山庭園の散策など、大切な人との至福のひとときを堪能できる。

■英・ロンドンの5つ星ホテル「クラリッジズ」のクリスマスツリーを、カール・ラガーフェルドがプロデュースする。
同ホテルは、ラグジュアリーブランドが立ち並ぶロンドンのメイフェア地区にある高級ホテルで、毎年さまざまなデザイナーとコラボし、オリジナルのクリスマスツリーを披露している。ジョン・ガリアーノからはじまり、これまでにアルベール・エルバス、ドメニコ・ドルチェ&ステファノ・ガッバーナクリストファー・ベイリーなど、錚々たるメンバーが参加している。昨年はアップルのデザイン責任者ジョニー・アイブとプロダクトデザイナーマーク・ニューソンによる、自然とテクノロジーを融合したマジカルな森が出現。4mほどの巨大ライトボックスに雪の積もった白樺のモノクロ写真を貼り付け、そのまわりにもみの木を並べたインスタレーションで、ホテルのなかとは思えないほど神秘的な世界が広がった。
今回、カール・ラガーフェルドがプロデュースするツリーは、11月22日にお披露目されるという。

■「日本クラシックホテルの会」が設立された。
加盟ホテルは、日光金谷ホテル富士屋ホテル、万平ホテル、奈良ホテル、東京ステーションホテル、ホテルニューグランド蒲郡クラシックホテル、雲仙観光ホテル、川奈ホテル、という戦前生まれの9ホテル。文化的な要素を持ったホテルが結束して次の世代に継承するのが狙いで、日本を代表する老舗9ホテルが結集した。
戦前の創業であることや、文化財などの認定を受けていることを加盟の条件とし、共同キャンペーンなどの情報をホームページを通じて日本語と英語で発信する。老舗ホテルの魅力や歴史を紹介するポスターやパンフレットも用意した。9つのホテルに泊まるとスタンプを押す「クラシックホテルパスポート」も販売する。料金は1,500円。最初に泊まってから3年間のうちに4ホテルに泊まると、2人1組の食事券がもらえる。9ホテル全てのスタンプを集めると、好きなホテルに2人1組で無料で泊まれる。
日本の伝統的なホテルは海外での知名度が世界的なホテルチェーンに比べて低いことからも、日本独自のホテルブランドの存在感を高めたい考え。

■THE THOUSAND KYOTO(京都市下京区)が2019年1月に開業する。
京阪グループのフラッグシップホテルとなる。2016年1月に閉館した「京都第2タワーホテル」の跡地に建設し、隣接する「京都センチュリーホテル」と低層部で接続、一体的な施設としてグランドオープンする。
コンセプトは、これまでの京都にはない「パーソナル・コンフォート・ホテル」。シンプルなサービスや品質の良さに価値を見出し、自分にフィットするサービスを選択しながら「自分にとっての豊かさ・心地良さ」に共感する人々をターゲットとする。建物には、京都の美しい山々の風景を表現した緑化を行うほか、環境や地域への配慮・貢献の観点から、太陽光発電や井水活用などにより、省CO2と地域の防災拠点としての機能も整備するという。客室では、禅の思想を感じるミニマルなデザインと高級感を融合。京都の自然・気候から生まれた「快適を保つ」知恵で、深呼吸したくなるような清々しい空間を提供するとしている。

■JR京都駅北側の京都市下京区材木町に、共立メンテナンスが運営する大型ホテルが計画されている。
客室数は約500。建設地は、下京区七条通間之町東入ル南側の更地約2,400平方m。地上9階、地下1階、延べ約1万7千平方m。宴会場などを設けない宿泊主体型の施設となる。
建設予定地を含む一帯は1980年代後半に地上げが活発化したが、バブル崩壊で本格的に開発されておらず、長らく動向が注目されてきた。近年の地価高騰や訪日外国人の増加に伴う宿泊需要の高まりを受け、一部が活用に向けて動き出した。
京都は訪日外国人が急増しており、駅に近い好立地と旺盛な宿泊需要で高い稼働率が見込めると判断した。早ければ来年6月に着工し、2019年末ごろの開業を見込む。

JR九州は、2021年春開業予定の熊本駅ビルの開発概要を発表した。
駅ビルは地下1階、地上12階建てで、ホテル、結婚式場、シネマコンプレックス、飲食店、専門店、駐車場などによる複合施設となる予定。9~12階に入るホテルは、「JR九州グループのプレミアム宿泊主体型ホテル「Blossom(ブラッサム)」をベースに、熊本駅直結の利便性に加え、新しい熊本駅に相応しい高品質なホテル」になるとしている。熊本駅ビルは2019年春に着工を予定している。

■コンフォートスイーツ東京ベイ(千葉県浦安市)が来年3月30日に開業する。
「コンフォートホテル」「コンフォートイン」を全国展開するチョイスホテルズジャパンの新ブランド「コンフォートスイーツ」の国内1号店となる。
2~3名で利用可能な2タイプの客室を用意。館内施設には、無料で利用可能なフィットネスルームのほか、ミーティングルームやコンビニエンスストアなども設置する。また、ホテルと東京ディズニーリゾート間は、ホテル宿泊者専用の無料シャトルバスも運行する。

■ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前(石川県金沢市)が来年4月1日に開業する。
「世界でもっとも美しい駅」のひとつに選ばれた金沢駅の鼓門を設計した建築家・白江龍三氏がデザインを監修。「鼓門をぬけると あの笑顔に逢える宿」をコンセプトに、旅のひと時をまごころ込めたおもてなしと女将の笑顔で出迎える。客室フロア(2階~12階)は、「加賀の五彩」、「九谷の五彩」や「金」など、伝統的な色彩や図柄を用いてデザインされ、金沢の伝統文化を味わえる。また、フロントロビーのある13階「天空ギャラリーおんぼらぁと」は、白江龍三氏と今話題の彫刻家・土屋仁応氏のコラボレーション空間。
「食」にもこだわり、ノドグロや蟹、タケノコなど金沢の旬を感じる食材と「ひゃくまん穀」(石川県オリジナル米)で炊いた釜めしをメインに、加賀野菜やじわもん(地のもの)を使った煮物やおばんざい、香物や汁物をセットにした朝食「北陸づくしの釜めし御膳」も用意する。

■神戸プラザホテル(神戸市中央区)は、外貨を電子マネーやギフト券に交換できるキオスク端末「ポケットチェンジ」を設置した。
ポケットチェンジは、海外渡航で余った外貨を電子マネーやギフト券などに交換できる端末機器。対応通貨は、日本円、米ドル、 ユーロ、 中国元、 韓国ウォンで、WAON楽天Edy、LINEギフトコード他に交換できる。対応言語は日本語、英語、中国語繁体字簡体字、韓国語。海外客には、日本円を自国の電子マネー等に交換することも可能。機器は同ホテルロビーの玄関に近い場所に設置した。

■サクレン神保町(都内千代田区)が来年2月1日にオープンする。
機能的なデザインにレトロが調和した文化空間を提供するというレトロモダンホテル。和のインテリアとクラシカルなイメージを融合させる5種類の部屋を用意するほか、ホテルフロントスペースには古書とレコードを並べ1900年代のジャズを流すという。客室には機能性にこだわった広めのバスルームや、快眠を提供するカスタムメイドのマットレスを採用。畳や障子などの和の要素を要所に取り入れたクラシカルな設えで、落ち着きのある空間を演出する。地上12階で総客室数は32室。

■日本から韓国・ソウル入りした米・トランプ大統領とメラニア夫人が宿泊したのは「グランドハイアット・ソウル」だった。
ソウル市内で、トランプ氏訪韓に対する反対のデモがおこなわれる中、また、北朝鮮との緊張関係からも、ホテル選びは何よりもセキュリティが重視された。同ホテルは、南山(ナムサン)に囲まれ、警護が容易で、有事の際には近くにある竜山(ヨンサン)米軍基地を警護部隊として活用できる漢南洞(ハンナムドン)という位置にある。過去にも米大統領訪韓の際には同ホテルを主に使ってきた。また、かつては、イギリスのチャールズ皇太子が、当時不仲が話題になっていた故ダイアナ妃と泊まったホテルとしても知られ、国賓クラスの要人が多く宿泊している。今回、トランプ氏の宿泊ホテルは公表されていなかったが、一部の反米デモ隊はホテルをかぎつけ、夜11時45分頃にはホテル前にデモ隊が集まり、「戦争に狂ったトランプは韓国から出て行け」などと叫び、身元不明の女性2人がホテル内に侵入し、「トランプは高高度迎撃ミサイル(THAAD)を持ってこの地を離れよ」「戦争を策動するトランプは平和協定を締結せよ」などと騒ぎ立て、警察によりホテルの外に連れ出されるという一幕もあった。
一方、トランプ大統領が中国・北京で泊まったのは「セントレジス北京(北京瑞吉酒店)」。1997年に「国際倶楽部飯店」として開業したホテルを2000年にスターウッドが改装し、セントレジスにリブランドしたホテル。大使館が多く集まるエリアにあり、天安門広場には車で5分ほどというロケーション。過去に、クリントン、ブッシュ、オバマ大統領も訪中の際に泊まったホテル。同ホテルは、客室258室中、102室がスイートで、100平方mクラスのデラックススイートが11室ある。トランプ夫妻が宿泊したのは1室しかない最上級スイート「プレジデンシャルスイート」(200平方m)。ちなみに同ホテルには、「Press Club Bar(記者倶楽部)」という名前のバーもある。今回、ホテルの四方には柵が設置され、規制エリア内の100mごとに武装警察官が配備されるなど、厳重な警戒警備がおこなわれた。同ホテルは、11/8~10の間、一般客は予約できない状況で、故宮と同様、貸し切り状態となった。

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