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■グランドハイアット東京(都内港区)では、マリー・アントワネット特別宿泊プランを発売している。
「ヴェルサイユ宮殿(監修)マリー・アントワネット展」(森アーツセンターギャラリー六本木ヒルズ森タワー52階)の開催を記念したコラボプランで、マリー・アントワネットをイメージした華やかな宿泊プラン。
ネイルサービスや客室でのローズバスとボトルシャンパンがつき、華やかでスペシャルな時間を楽しめるプラン。また、都内で唯一プライベートプールを備えたエクスクルーシブなスイート「プレジデンシャルスイート」で本物のダイアモンドとパールを施した「マリー・アントワネットラグジュアリーネイル」と世界有数の最高級シャンパン「ドンペリニヨン」がつき、さらにアロママッサージ60分を体験できるアップグレードした100万円のラグジュアリープランも登場。来年2月26日まで。
■シャングリ・ラ ホテル 東京(都内千代田区)では、クリスマスシーンに彩りと華やぎを添える、5種類のホテルオリジナルクリスマスケーキを販売している。
中でも新作クリスマスケーキ「ノエルマロン」は、ナチュラルな素材で自然の石をイメージし、白く艶やかで上品に輝くフォルムが新鮮な驚きを与えてくれるケーキ。サクサクのチョコレートビスキュイを土台に、香ばしく焼き上げたフィヤンティーヌ、シングルモルトウイスキー「白州」を効かせた濃厚なバニラブリュレ、酸味が効いたカシスゼリーと、さらに弾けるような食感が楽しいカシスの実を、ラム酒を香らせたこっくりとしたマロンクリームで包み込んでいる。濃厚なマロンクリームにすっきりとしたカシスの酸味が引き立ったケーキで、大人のクリスマスをエレガントに彩る。
他に、サンタクロースやブッシュドノエル、ストロベリーショートケーキ、メープルシュトーレンなど、素材にこだわりデコレーションの細部まで丁寧に作り上げたクリスマスケーキ。
■ダブルツリーbyヒルトン(沖縄県中頭郡)が2018年夏にオープンする。
オリックス不動産が北谷町美浜の「フィッシャリーナ地区」に計160室で計画しているもので、同ブランドのホテルとしては那覇市の東町と首里に続き沖縄県内3軒目となる。
同地区は、北谷町が中部地区最大級のリゾートタウンとして開発を目指している。既存施設と、オリックス不動産を含む計画中の施設を合わせると、ホテル数は6つ、総客室数は約980室になる。
同ホテルは5階建てで、客室160室のうち6割がオーシャンビュー。天井高5.5mのラウンジや屋外プール、屋上バーを備えた2階建てのレストラン棟を設ける。敷地面積は約1.14ha、延べ床面積は約1.11ha。
■三井ガーデンホテル銀座プレミア(都内港区)では、「SOU・SOU」とのコラボルームを販売している。
「SOU・SOU(そうそう)」は、「新しい日本文化の創造」をコンセプトに、オリジナルテキスタイルを作成し、地下足袋や和服、家具等を製作・販売する京都のブランド。和のモチーフや色合いを取り入れながらも、ポップでモダンなテキスタイルデザインは大人の女性を中心に、国内外の多くのファンに支持されている。今回、特別に製作したファブリックで部屋を装飾した他、オリジナルの茶器や雑貨なども用意し、「SOU・SOU」の世界観を堪能できる。さらに特典として「ゆびまき絵」(絆創膏)と「おむすび巾着」を1名につき1セットプレゼント。
同プランは、全国の三井ガーデンホテルで展開している「トマリゴコチ」を追求する「ホテ活プロジェクト」の一環。1日1室限定。
■「OZmall」では、クリスマスシーズンの女子会を盛りあげる「Xmas Pajama Party(クリスマスパジャマパーティ)」プランを販売している。
クリスマス当日は彼と過ごしつつ、日程をずらした"アーリークリスマス女子会"も近年増加傾向にあることから企画した。"ふわもこルームウェア"でおなじみの人気ファッションブランド「gelato pique(ジェラートピケ)」とコラボし、この冬の新作ルームウェア(総額11,880円)が付いた宿泊プラン。宿泊対象期間は12月16日から23日まで。
■ホリデイ・イン大阪難波(大阪市中央区)がオープンした。
旧「ホテルビスタグランデ大阪」がリブランドオープンしたもので、全客室をはじめ、ホテルロビーを、ホリデイ・インのグローバルスタンダードに基づいた仕様で刷新したという。客室数は314室。地下鉄・南海本線・近鉄奈良線・JRの各難波駅より徒歩7分、各駅直通「なんばウォーク」より徒歩3分に位置。
■町家ホテル京都高瀬川別邸(京都市下京区)がオープンした。
京都駅から徒歩圏内。京阪七条駅から徒歩5分の立地。
コンセプトは「"京町家で安らぎとおくつろぎ"を提供する宿」。川面のせせらぎに京町家。伝統的な建築美と最新機能で、理想的な古都・京都の雅の世界を演出した。虫籠窓や格子に朱色の壁、犬矢来や一文字瓦、冠木門に暖簾。格子戸の向こうに打水の長い石畳。古都の雅の世界を実現した。"やすらぎ"と"くつろぎ"の客室は、京町家に相応しい畳敷きとした。隣壁を20cmのコンクリートとし、外部からの騒音もすべて遮音する構造となっている。浴室は、リラクゼーションやストレスの解消効果がある「総檜風呂」とし、洗面台には落ち着いた趣の信楽焼を設置した。
■ソラリア西鉄ホテル京都プレミア三条鴨川(京都市中京区)が来年4月29日に開業する。
西日本鉄道が建設を進めている高級ホテルで、約125億円を投資した。
地上5階地下1階(延べ床面積約9,600平方m)で、京都市中心部を流れる鴨川沿いに位置。市営地下鉄の京都市役所前駅から徒歩約1分と交通の便が良く、外国人観光客などの需要が見込めると判断した。内装は、世界的に有名なデザイナーの石原和幸氏が1階ロビーや大浴場の庭園を手がけ、高級感を演出したという。庭園付きの客室もある。
客室数は200室で、1室あたり宿泊料金は4万8,000円～13万円(2人利用時)に設定した。
■大阪市の御堂筋沿いに、新たなホテルが2020年にオープンする。
情報システム会社のオービックが建設する、高さ約116mの複合ビルに入る予定。ホテルの運営会社は未定だが、外国人観光客の利用も期待できるとしている。
大阪市は御堂筋の一部について原則50mとしていた高さ規制を2014年に緩和した。緩和を受けて建設される高層ホテルとしては初めて。計画するビルは地上25階、地下2階で、投資額は250億円程度を見込む。ホテルのほか店舗やオフィスが入る予定で、2017年5月に着工し2020年1月の完成を目指す。ホテルとオフィスで全体のフロアの半分ずつを占めるという。
■ザ・カレンダー(滋賀県大津市)がオープンした。
同ホテルは、JR大津駅に開業した商業施設「ビエラ大津」のキーテナントとなるカプセルホテル。「ビエラ大津」は、JR西日本グループが大津市と取り組んできた「大津駅リニューアルプロジェクト」の一環で、築41年の老朽化した駅舎を全面改装。大津駅のイメージを一新し、「通りすがる駅から立ち寄る駅に」をコンセプトに大幅に生まれ変わった。
ホテルは 駅舎2階と屋上をリノベーション。広さ約1254平方m。ワンフロアに、レストラン&カフェ、BBQテラス、ブックカフェ、バー&朝食ダイニング、卓球ラウンジ、カプセルホテルの機能を備える。手がけたのは、関東・関西に個性的なカフェ・レストラン等を72店舗展開するバル二バービ。1階の観光案内所「オーツリー」も同社が運営し、国内外の観光客や近隣住民、ビジネスマンの交流の起点となることを目指す。
■オランダ・アムステルダムにある「Volkshotel」は、ユニークな客室を擁する全172室のブティックホテル。
このホテルには、観光客の間で人気の、他の客室と一線を画すユニークな客室がある。すべてインテリアが異なり、どの部屋も日常を忘れるほどのユニークな感動が味わえると評判。9名の異なるデザイナー達が手掛けたもので、それぞれの客室に名称が付けられている。たとえば、「You Are Here」と名付けられた、近未来的な客室は、シンプルなベッドを囲むエッジィなネオンがポイント。窓際に配置されたバスタブに浸かり、このネオンを眺めればSF映画の主人公気分。また、「Cabin in the Woods」という客室は、"山小屋"がテーマで、各所に張り巡らされたハンモックや木のナチュラルな風合いが落ち着く雰囲気。「Edmund」は、ジャングルを彷彿とさせるグリーンが衝撃的な客室。バスタブから部屋を見下ろす仕組みも、アドベンチャー好きの方におすすめとか。「Cinema Boudoir」は、英・ロンドンの人気映画館「エレクトリック・シネマ」にインスパイアされた1室だという。他にも、自転車愛好家や音楽好き向けの客室もある。
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