■ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(横浜市西区)では、観覧車アフタヌーンティーを販売する。
「トロピカルポップ」をテーマに、フランスのトロワグロや田園調布のレピドールなどで経験を積んだペストリーシェフが手掛けるトロピカルスイーツが展開される。観覧車型のティースタンドには、オレンジやイエローなどの元気が出るビタミンカラーを基調にしたスイーツを用意。マンゴー、パッションフルーツ、ココナッツといった彩り豊かな南国フルーツをたっぷりと使用。眼前に広がる横浜港と臨港パークの眺望とともに、ハワイの息吹を感じるトロピカルポップなメニューを楽しめる。
■南紀白浜マリオットホテル(和歌山県西牟婁郡)では、アドベンチャーワールドとコラボし、宿泊プラン「Happy Panda Room Stay」を販売している。
限定2室のオリジナルパンダルームでの宿泊と、アドベンチャーワールド監修のバンズを使用した「Marriott Panda Burger」にドリンクとサラダがセットになった食事を楽しめる宿泊プラン。また、オリジナル竹ブックマーカーをプレゼント。コラボバーガーセットはホテルラウンジまたは客室で味わえる。「夢の中でジャイアントパンダファミリーに会おう」をコンセプトに、壁やベッドスロー(ライナー)、和室の畳にオリジナルのジャイアントパンダのデザインが施された、オーシャンビューの和洋室。また、アドベンチャーワールドが取り組んでいるSDGsのひとつ、「つながるSmile竹あかりプロジェクト」でパーク内に設置・点灯している「竹あかり」を、間接照明として設置しているという。専用アプリ「COCOAR」をインストール後、壁の「Happy Panda Family」の文字にスマートフォンをかざすと、季節で変わる動くフォトフレームを楽しめる。
■ザ ロイヤルパークホテル京都梅小路(京都市下京区)が開業した。
客室は、ダブル・ツイン・トリプルなど全246室。約3割が最大3名まで宿泊可能。客室デザインでは、縦格子や障子などの「和」を感じさせる要素を現代的な解釈でインテリアに取り入れながら、隣接する「梅小路公園」から着想を得た、梅の枝をデザインした特注カーペットや、梅の花をモチーフとしたアート作品により、ブランドコンセプトの「街と、もてなす。」を表現した。1階レストラン「梅ごろも」では、「新しい物語は美味しい朝食から」をコンセプトに、京都の歴史と進化を体感する和洋朝食ブッフェを6時30分～10時に提供。京都を感じる「おばんざい」をはじめ、湯葉と豆乳を使用した汁物、色とりどりの野菜を使用したメニューや、しば漬けを挟んだプレストースト等を用意する。場所は、JR京都駅から嵯峨野線で1駅、2019年開設のJR「梅小路京都西」駅より徒歩約1分の立地。徒歩約2分の「京都鉄道博物館」や徒歩約7分の「京都水族館」、梅小路公園などのエンターテインメント施設が充実し、寺社仏閣だけではない新しい京都の魅力が詰まった新スポットとして人気の梅小路エリアの中心に位置する。
■HOTEL AO KAMAKURA(神奈川県鎌倉市)が開業した。
地元で長年親しまれてきた松原庵が、湘南で育まれた豊かな食材をとりいれた料理でおもてなしする全16室のスモールラグジュアリーホテル。シーフロントに佇むスタイリッシュな外観のホテルで、潮風が通り抜ける中庭から弧を描くように配された全4タイプの客室は、プライベートな時間を心地よく過ごせる空間となっている。各客室の名称となっているのは、トーンの異なる日本の青の伝統色。それぞれの青が織りなす個性豊かな客室で寛げる。夕食はコースかアラカルトを選択。コース料理は腰越のすくい豆腐や地蛸の蕎麦湯しゃぶしゃぶなどの前菜をはじめ、湘南蛤と地わかめの吸い物、旬の地魚のお造りや天ぷらなどを楽しめる。ひと皿ひと皿に合わせた地酒やクラフトビール、ワインも用意。しめの自慢の手打ちそばまで堪能できる。
■大阪新阪急ホテル(大阪市北区)に4月3日より「春のいろねこセット2021」が登場する。
ベーカリー&カフェ「ブルージン」で、4月25日までの土日限定で発売される。"ねこモチーフ"の愛らしいパン&焼菓子を一度に楽しめる贅沢なセット。主役となるのは、人気のねこ型食パン「いろねこ食パン＋(プラス)」シリーズの新フレーバー「苺ミルク」。またダクワーズ生地にクリームをサンドした"肉球モチーフ"の「いろねこのてmini」や、「いろねこスイートポテト」といった新作焼き菓子に加え、同セット限定のミニステンレスボトルも付属する充実の内容となっている。
■米・ホテルチェーン「ケスラー・コレクション」は、ビットコインを含めた8銘柄の仮想通貨での支払い受付を開始した。
仮想通貨決済を手がけるビットペイと協力し、ビットコインの他にイーサやドージコイン、ビットコインキャッシュでの受け入れを開始したという。この他にUSDコイン(USDC)やパクソス・スタンダード(PAX)、バイナンスUSD(BUSD)、ジェミナイドル(GUSD)の4銘柄のステーブルコインにも対応する。仮想通貨での支払いを受け入れることで、海外の顧客から為替の負担を軽減し、決済の選択肢を増やすことができる。最近では航空業界や旅行業界などで、仮想通貨を受け入れる事例が出てきている。
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◇ご参照 ホテル客室必須アイテム ;
ベッド シーツ ベッドカバー(羽毛布団) 枕(まくら)
ベッドスプレッド サータ 和室用ベッド ベッドスロー
大きいサイズのベッド マットレス
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