サータって何?

サータのベッドやSERTAのマットレスが導入されているホテル業界や旅館・観光・宿泊に関するニュースまとめ

SERTA

サータとは?どんなベッドなの?どんなマットレス?
ホテル シーツ
「メイキングシーツ」でホテルみたいなベッドメイキングを
ホテル ベッドカバー
「デュベスタイル」の羽毛ベッドカバーで寝室がホテルに
枕 ホテル
「フェザーピロー」や「フェザーパイマーピロー」各種マクラ
サータ マットレス
一般では売っていない"サータ"のホテル向けベッドをご家庭に
サータ
一流ホテルのベッド向けに実際に流れているラインナップ
ベッド 大きいサイズ
キングサイズやクイーンサイズよりもっと大きなベッドが可能
和室 ベッド
和室にベッドを置くと、高級旅館みたいな部屋に早変わり
ホテル インテリア
高級ホテルのベッドなら家庭でも安心

最新のニュースから知る ホテル・旅館観光業界のトレンドとは?

■和空法隆寺(奈良県生駒郡)が2019年春に開業する。
世界遺産法隆寺」の参道に文化体験型の宿泊施設としてオープンする宿坊型ホテルで、神社やお寺の参拝者のための宿泊施設を創設する事業「宿坊創生プロジェクト」の一環として、和空プロジェクトと積水ハウスが業務提携して推進する。積水ハウスが建物の設計施工を担い、和空プロジェクトが管理運営を行う。今年4月に開業した宿坊型ホテル「和空下寺町(大阪市天王寺区)」に続く第2弾の施設となる。
場所は、法隆寺の南大門から約200mの参道脇で、僧侶や参拝者が泊まる「宿坊」をイメージした建物にするという。2階建ての本館と別館の約60室に約140人が宿泊可能。茶道や華道のほか、能や雅楽など日本文化を体験できるようにし、増え続ける訪日外国人客の取り込みを狙う。

■ホテル1899(都内)が来年12月1日に開業する。
龍名館が「お茶」をテーマに、新橋6丁目に地上9階建てのホテル建てるもので、日本らしさを打ち出した宿泊特化型のホテル。運営は、新ホテルのために設立した同社100%出資の子会社1899ホスピタリティがおこなう。「1899」という名称は、龍名館が旅館として創業した「1899年」を冠したブランドで、客室数は63室。「茶屋をイメージした庵」をデザインコンセプトにした4種類のデザイナーズルームを用意する。1階はお茶を使った料理とスイーツを提供するレストラン兼デリカテッセンをオープンし、2階にフロントを設け、3階から上を客室にする。フロントでは、日本茶を試飲できるカウンターを設けるほか、お茶関連の商品を販売するショップを併設するという。

ホテルオークラ神戸(神戸市中央区)では、「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」をホテルから愉しむ"ステイ&レストランプラン!を販売している。
同プロジェクトは、プラントハンター西畠清順氏が代表を務める"そら植物園"によるもので、ニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さ(全長30m)となる生木のクリスマスツリーを運び、神戸のメリケンパークに立てるプロジェクト。イベント期間中はさまざまなクリスマスマーケットや飲食店が登場し、音楽イベントなども予定されている。
同ホテルは、プロジェクトの目の前に位置することから、客室並びにレストランから高さ約30mのあすなろの木がよく見える。客室やレストランから、ゆったりとプロジェクトを楽しめるというプラン。スパークリングワインとレイトチェックアウトの特典も付く。

パレスホテル東京(都内千代田区)では、インスタ映えするクリスマスケーキ7種類を販売している。
3万円の贅沢ケーキ「リーヴル ド ノエル」は、ブック型のショコラを開くと、あまおう苺がたっぷりと敷きつめられた贅沢なショートケーキが現れる。フランス語で雪だるまを意味する「ボノム・ド・ネージュ」は、ショコラの雪だるま、雪の結晶、粉雪を模した印象的なケーキ。また、飾っておきたいほどに可愛らしい「ピアノショコラ」、色鮮やかなショコラの花とフルーツでデコレーションをした「ジャルダン ド フリュイ」や、大人味に仕上げた和テイストの「クロンヌ」など、クリスマスパーティーの主役になる逸品。

■三井ガーデンホテル五反田(都内品川区)が来年6月29日に開業する。
JR「五反田」駅より徒歩3分の立地で、JR山手線のほか、銀座・浅草方面へ直結する都営地下鉄浅草線など3路線が利用可能。春には桜を楽しめる目黒川の近くに位置し、足元には爽やかな植栽を配備。客室は全室2名以上での宿泊を可能とし、館内には心地よいテラス付のイタリアンレストランや眺望の良いスカイロビー、開放感のある露天風呂付大浴場などを設置するという。地上16階、客室数は370室。

ロッテシティホテル錦糸町(都内墨田区)では、「受験生応援プラン」を販売している。
学問の神様として有名な亀戸天神で祈祷した「コアラのマーチ」と「ホカロン」が特典としてつく。「コアラのマーチ」を付けたのは、「コアラは寝ていても木から落ちない」というところから。客室には、電気スタンド全室に設置、充電器の貸し出しをおこない、ゲストラウンジではパソコンも無料で利用可能。1月10日から2月28日まで。

■SAKU REN JIMBOCHO(都内千代田区)が2月1日に開業する。
リヴホテルが開業するレトロモダンホテルで、幻の蓄音機ともいわれる1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機 ヴィクトローラ「クレデンザ」をホテル内の共有エリア(エントランス及びレセプション)に設置する。ホテル所蔵のヴィンテージレコードで奏でられる、深く、優しく、琴線に響くような音色は、タイムスリップしたかのようなノスタルジックな文化空間を演出。蓄音機の黄金時代ともいわれた1920年代当時と変わりない音色でお客を迎える。レコードの街、神保町へのオマージュとして音にこだわるサービスを提供する。32室の客室には、機能性にこだわった広めのバスルームを用意し、5タイプある客室は、畳や障子など和の要素を要所に取り入れたクラシカルな設えが特徴。

■ホテルエスプル広島平和公園(広島市中区)が開業した。
今年1月1日より休館していた「コンフォートイン広平和大通」がリブランドオープンしたもので、コンセプトは「安全で、無駄を省いた、自分らしい賢い滞在」。ホテル名にはコンセプトにもある「Safety(安全)」「Security(安心感)」「Simple(簡素)」「Smart(気の利いた)」の4つの共通した「S」と、グリーンズホテルズが取り組んでいる「S+」の想いを込めた。
客室は、シングル(1ベッド)227室・ツインエコノミー(2ベッド)53室・ツインハイクラス(2ベッドルーム)2室の計282室。全室に空気清浄機を設置。朝食は館内レストランで6時30分~9時に提供。スムージーと出来立てのホットドッグのセット、又は地元食材を使用したおにぎりのセットから選択可能としている。また、15時~24時には、1杯1杯挽きたて豆の香り高いウェルカムコーヒーを無料でサービスする。

■韓国・平昌五輪会場近くの宿泊施設が、低すぎる予約率に悲鳴をあげているという。
12月6日時点で江陵・平昌地域の宿泊施設の予約率は12%。客室数を基準にしても26%にすぎないといい、これには平昌五輪組織委員会IOC関係者のために競技場近くのホテルやリゾートを貸し切ったケース等も含まれているため、一般観光客の予約率はさらに低いという。
韓国では最近、五輪会場近くの宿泊施設の料金高騰に対し、批判的な世論が強まっていた。これを懸念した江原道や宿泊協会が宿泊料金を正常化するための対策を講じたため、価格は下落傾向を見せているが、予約率は全く伸びていないという。
韓国のネットユーザーからは「自業自得」「放っておこう」「まだ高い。通常なら5万ウォンもしないだろう」「平昌には行かないと決めた。テレビで観戦する」「平昌ぼったくり五輪に名前を変えるべき」など相変わらず厳しい声が上がっている。

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