サータって何?

サータのベッドやSERTAのマットレスが導入されているホテル業界や旅館・観光・宿泊に関するニュースまとめ

SERTA

サータとは?どんなベッドなの?どんなマットレス?
ホテル シーツ
「メイキングシーツ」でホテルみたいなベッドメイキングを
ホテル ベッドカバー
「デュベスタイル」の羽毛ベッドカバーで寝室がホテルに
枕 ホテル
「フェザーピロー」や「フェザーパイマーピロー」各種マクラ
サータ マットレス
一般では売っていない"サータ"のホテル向けベッドをご家庭に
サータ
一流ホテルのベッド向けに実際に流れているラインナップ
ベッド 大きいサイズ
キングサイズやクイーンサイズよりもっと大きなベッドが可能
和室 ベッド
和室にベッドを置くと、高級旅館みたいな部屋に早変わり
ホテル インテリア
高級ホテルのベッドなら家庭でも安心

インテリア商品_大手ホテル採用_を、ホテル旅館向けだけでなく個人邸向けにも1台1枚からお届けするサイトが発信する宿泊業界の要注目ニュース

■琵琶湖ホテル(滋賀県大津市)は「百人一首カクテル」の販売を始めた。
百人一首で詠まれた歌のうち、約20首にゆかりがあるとされる大津市にちなみ、「バー ベラルーゴ」で旬の食材を利用して和歌の世界を表現した「百人一首カクテル」。百人一首の巻頭歌を詠み、近江神宮の祭神でもある天智天皇の歌をイメージした「秋の実りの夜露」(1,600円)は、滋賀県産の日本酒のソルベに、柿のジャムを加える「食べる」カクテル。源氏物語の主人公、光源氏のモデルとされる河原左大臣の恋の歌をモデルにした「心に秘めた思い」(1,400円)は、グレープフルーツとユズのリキュールに、同県産のアドベリーなどを使用したソースで味付けた。甘酸っぱくもほんのり苦味があり、乱れる恋心を表現したという。そのほか、日本最古の茶園とされる日吉茶園の茶を使用したカクテルなど、地域性とオリジナル性を重視した商品を企画した。12月31日まで。

■京都ホテルオークラ(京都市中京区)では、館内9レストラン・カフェ・バーで「京都フェア」を開催している。
ここ数年「海の京都」(2015年)、「森の京都」(2016年)、「お茶の京都」(2017年)と、「もうひとつの京都」の魅力発信に取り組んできたが、今回はその集大成として、館内全ての直営レストラン・カフェ・バーで京都の山海の食材を使ったオリジナルメニューを提供。フレンチのひと皿から、スイーツ、パン、カクテルまで各シェフ、バーテンダーが工夫を凝らし生み出した一品を通じ、新たな「京の味」を発見してほしいとしている。10月31日まで。

■"浮かぶ高級旅館"として建造されていた豪華客船「guntu(ガンツウ)」が完成した。
ガンツウ(総トン数3,200トン)の客室は、広さ50~90平方mの4タイプのスイートのみ19室で、乗客は"満員"でも38人。客室をはじめラウンジやダイニングルーム、サウナ付き大浴場など乗客用のスペースは、ほとんどが木材を使った和風の内装で統一されている。クルージングの拠点となる広島県尾道市浦崎町のベラビスタマリーナを発着する1泊2日~3泊4日の日程で、瀬戸内海の景色や食べ物、釣り体験などを楽しむゆったりしたクルーズに就航する。1室あたりの料金は2人利用の場合で1泊40万~100万円。外洋を航海するリゾートホテルのようなクルーズ船ではなく、和のテイストで瀬戸内の魅力を満喫することをコンセプトにした客船。10月17日に就航する。

ザ・リッツ・カールトン東京(都内港区)の「ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス」では、期間限定のトリートメントメニュー「FULL MOON SPA DELIGHTS(フルムーン スパ デライツ)」を提供している。
同メニューは、満月の光を当てたホットストーンと、植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ブランド「ESPA(エスパ)」を使った、約120分のトリートメント。古代から、エジプトをはじめとする世界中のさまざまな地域で「満月の光にはヒーリング効果があり、愛情や満ち足りた気持ちへと導く」とされてきたことにちなんで考案された。初めに、セラピストが利用者の悩みに合わせたプロダクトを選択し、約60分をかけてボディマッサージで全身を十分にほぐす。その後、ホットストーンで疲れた目を癒やす約60分のフェイシャルトリートメントを行う。トリートメント終了後には、「ハニールイボス ジンジャー ソイ ラテ」を提供する。

■ランプライトブックスホテル名古屋(名古屋市中区)が来年2月20日に開業する。
ソラーレホテルズアンドリゾーツが、「本屋が運営するホテル」をコンセプトとした、本の世界を旅するホテルとして開発したもので、感度の高い女性旅行者やビジネスパーソンをターゲットとした、シングルルーム中心のホテル。客室数は70室で、ホテルが推薦する数冊の本や目に優しい照明、読書専用ソファー、シャワーブースも設置する。1階には、東京・丸の内の「マルノウチリーディングスタイル」を運営する同チームがセレクトした「旅」と「ミステリー」を主とした約3,000冊の本や雑貨が24時間いつでも購入できるブックカフェ「ランプライトブックスカフェ」がオープン。コーヒーや紅茶とともに楽しめるフードも提供する。宿泊者以外も利用できる。その他に、コインランドリー、自動販売機、製氷機を設置する。チェックインは午後3時、チェックアウトは午前11時。「本」がホテルとカフェを1つにつなぎ、同ホテルにしかない世界観を展開することを目指しており、個性を強く打ち出し、よりセグメントされた顧客層の獲得を目指すことで差別化を図るとしている。

■ホテルミュッセ銀座名鉄(都内中央区)が来年3月に開業する。
名鉄インが運営する宿泊特化型の新ブランドホテル。1、2 階にはそれぞれ店舗を誘致する予定で、2階店舗では朝食提供を含めたさまざまなニーズに応えられるレストランの入居を予定しているという。新ブランド「HOTEL MUSSE」は、[感性に触れる多彩な過ごし方のあるホテル]をコンセプトとし、「名鉄イン」のターゲット顧客であるビジネス客層や、インバウンドや観光・レジャー利用など幅広いニーズを対象とする。「MUSSE」とは「Amuse(楽しませる)」と「Essence(大切な要素)」を合わせた造語。客室はシングル、セミダブル、ダブル、ツインのほか、最大4名まで宿泊可能なコネクティングルームなど。最上階には、高さ3.5mのガラスを用い、東京タワーなどが望めるバルコニー付きの特別な客室も用意する。また、専用カードキー以外では入ることができない女性専用区画も設置。

大和ハウスは、2020年までに、インバウンドを対象にしたホテル仕様の賃貸マンション3,000戸を全国で整備する。
1泊~数年程度の長期滞在まで対応できるよう検討しており、民泊用に整備した場合、通年での運営ができないため、「ホテル営業」や「簡易宿所営業」で自治体の許可が得られるようにするという。整備する物件は、キッチンを併設しており、4~6人の家族・グループでの利用を視野に入れて建設。1戸あたりの戸数は、4~100戸で間取りは2~3部屋で40~60平方mを想定しており宿泊料金は1泊30,000円前後を予定している。6人で利用すれば1人5,000円前後となり、一般的なホテルよりも安価になる計算。長期滞在者にも料金的に利用しやすくする。ホテルサービスのように、長期滞在では週2回をめどに清掃やリネン類などの交換も行う。宿泊物件の規模に応じて、フロントも設置し、宿泊者の要望に応えるなどのコンシェルジュを常駐。英語や中国語など多言語に対応したスタッフの配置、外国人スタッフの採用も視野に入れている。同社がこれまでのホテル運営で培ったノウハウを新たな形式の宿泊スタイルへ生かす。今後、建設予定地の自治体と協議をしながら、地域にとって負担の少ない事業運営を目指したい考え。

■宿泊可能なアート作品「ホテル裸島(熊本県葦北郡)」が期間限定でオープンする。
世界各地にホテルやリビングルームを出現させているアーティスト、西野達によるもので、ホテルは約32平方mの広さに、最大2名が泊まれる客室一つとトイレ、シャワールーム、受付があるだけ。2010年に閉校した「海の上の小学校」として知られる「赤崎小学校」の建材や備品を再利用。総事業費約1,900万円は津奈木町が負担。1泊料金は1人利用は1万円、2人の場合は1万5千円。夕食は、町が公募した町民の有償ボランティアが提供する家庭料理(1食千円)を注文できる。宿泊客以外も、午前10時~午後3時に無料で観覧できるという。10月7日から12月5日までの期間限定。

■リソルホールディングスは来年6月から9月にかけ京都市内に宿泊特化型ホテルを3つ開設する。
シニア層の旅行人気の高まりや急増するインバウンド需要の取り込みが狙い。客室単価の引き上げを狙い3つのホテルのうち2つは全室ツインルームとする計画。
1カ所目として「ホテルリソル京都河原町三条」を18年6月に開く。京阪本線三条駅」から徒歩4分で観光やビジネスの利用を促す。144室の客室はセミダブルタイプのベッドを中心にし、カップルや女性2人づれの需要を狙う。106室の「ホテルリソル京都四条室町」と182室の「ホテルリソル京都御池麩屋町」は全室ツインルームタイプで、客室単価は2万円程度の模様。宴会場のない宿泊特化型とする。
共用スペースであるロビーを充実させる代わりに客室内のデスクは従来よりも小さくする。4月にリニューアルオープンしたホテルリソル名古屋が同様の仕様で好調なことから京都でのビジネスもこれにならうという。

■呉竹荘はインドネシアに進出する。ブカシ県デルタマスシティにホテルをオープンする。
輸送機器や食品、日用品などの日系企業約70社が進出する工業団地GIICから車で10分ほどの立地で、日本から現地を出張で訪れるビジネス客を中心顧客に見込む。
日系企業が2014年にオープンしたホテルを買収。「呉竹荘サンクレスト レジデンス デルタマス」として営業を始める。買収や改修費などを含めた総投資額は5億円以上を見込む。
地上4階建てで延べ床面積は6,195平方m。客室数は105室で、3年目に稼働率65%と売り上げ1億8,500万円を目標に掲げる。
同社は、日系企業が多く進出し、今後の経済成長が見込める東南アジアを中心に海外展開を進める戦略。海外の宿泊施設はベトナムに続いて2カ国目。来年8月にインドネシアに2軒目の宿泊施設を開業する予定。
現在韓国にも18年2月に開業予定でホテルを建設中。18年12月にはタイ進出も計画しているという。

■チリ・プエルトナタレスにある「ザ シンギュラー パタゴニア」は、20世紀初頭の低温貯蔵所を改装してつくられたホテル。
赤レンガの外壁は100年以上の時を感じさせる朽ち加減があり、最上階が3階という低層で横に長い構造。貨物を運ぶようなエレベーターに乗り込み館内に入ると、海辺の貯蔵庫の趣を感じることができる。客室までの廊下には熱加工のための古い機械が並び、ノスタルジックな光景。はしごや太い配管が連なり、一輪車や計測器、温度計は使ったままのような配置。かつてこの地に物資を運んだ船や、工場で働いていた人たちのことが容易に想像できるレイアウト。ダイニングやラウンジにも当時のしつらえが可能な限り残されている。横幅6mの窓を有する客室では、ウルティマエスペランサのフィヨルドアンデス山脈の遠景をベッドに寝たまま眺めることもできる。
歴史が紡ぐ趣と大自然の雄大さを兼ね備えた同ホテルは、非日常感に溢れている。1996年にはナショナルモニュメントにも指定された。

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