サータって何?

サータのベッドやSERTAのマットレスが導入されているホテル業界や旅館・観光・宿泊に関するニュースまとめ

SERTA

サータとは?どんなベッドなの?どんなマットレス?
ホテル シーツ
「メイキングシーツ」でホテルみたいなベッドメイキングを
ホテル ベッドカバー
「デュベスタイル」の羽毛ベッドカバーで寝室がホテルに
枕 ホテル
「フェザーピロー」や「フェザーパイマーピロー」各種マクラ
サータ マットレス
一般では売っていない"サータ"のホテル向けベッドをご家庭に
サータ
一流ホテルのベッド向けに実際に流れているラインナップ
ベッド 大きいサイズ
キングサイズやクイーンサイズよりもっと大きなベッドが可能
和室 ベッド
和室にベッドを置くと、高級旅館みたいな部屋に早変わり
ホテル インテリア
高級ホテルのベッドなら家庭でも安心

ベッドや寝具などホテルのインテリア備品を法人向けにも個人向けにも販売 - ホテル備品販売 -

グランドハイアット東京(都内港区)では、昭和を彷彿させるレトロな「昭和 ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」を開催している。
昭和をイメージした"ちょうちん"やポスターのディスプレイをはじめ、昭和の音楽などでタイムスリップした気分に浸りながらビアガーデンが楽しむことができる。料理は、懐かしい"ハムカツ"や"たこウィンナー"などのメニューで構成する「昭和のおつまみセット」を用意。飲み物は、ビールをはじめ、ホッピーやハイボール、酎ハイなどをフリーフローで提供する。1960~70年代を中心とした歌謡曲が流れるレトロなビアガーデン。8月31日までの期間中、計31回実施する。

■旧「摩耶観光ホテル」(神戸市灘区)を保存し、国の登録文化財にするための資金をインターネット上で募る、クラウドファンディングが始まった。
同ホテルは、1929(昭和4)年、神戸市灘区の摩耶山中に建てられ、昭和初期のモダニズム文化を感じさせる建築ながら、長年の放置で廃虚化。独特の雰囲気が人気で、映画の撮影などにも使われている。今年3月からは地元の市民団体「摩耶山再生の会」による歴史遺構を訪ねる催しの中で、外観が見学できるようになった。建物は老朽化が進み、雨漏りも激しい。不法侵入者への対策も不可欠。そのため、産業遺産の保存・活用を手掛けるNPO法人「J-ヘリテージ」、建築士らでつくる同法人「ひょうごヘリテージ機構H2O神戸」、所有者の日本サービス社の3者で、クラウドファンディング「摩耶観光ホテル保存プロジェクト」を始めた。
目標額は8月28日までに500万円。一定金額以上の出資者には建物内部の撮影ができるなどの"特典"もあり、企画するNPO法人などは広く支援を呼びかけている。

■てしま旅館(山口県山口市)の「猫庭」が、ちょっとした話題となっている。
これは、一匹でも多くの猫の命を救いたいという「保護猫シェルター」で、メディアやSNSで話題をよんでいる。
きっかけは、たまたまオーナーの元にやってきた1匹の猫だったが、地元山口県で殺処分される猫の数が全国4位(平成27年度の統計)と知り、行動を起こした。インターネットで寄付を募る「クラウドファンディング」で資金を集め、JR貨物のコンテナを2個購入して猫庭の製作に取りかかったという。内装は猫の爪に優しい木材で全面をカバーし、エアコンも完備する。大きなガラス張りの面は旅館のロビーラウンジに向けられ、宿泊客はソファに腰掛けてリラックスしながら、猫たちの姿に癒やされるという演出。定員を20匹とした猫庭は、里親希望者への譲渡と保護猫の受け入れを行いながら常に満員状態だという。昨年6月の運用開始から約1年で、里親の元へ引き取られた猫の数は55匹だが、受け入れ可能な猫の数が少なすぎるとして、新たにクラウドファンディングで猫庭プロジェクト第二弾を募集中。

ホテル日航新潟(新潟市中央区)は、酒蔵「今代司酒造」の「酒蔵見学&試飲付き宿泊プラン」を販売している。
創業1767年、日本酒本来の造りにこだわる同酒造は、醸造アルコールの添加を一切行わない全国でも珍しい純米酒蔵。純米大吟醸酒純米吟醸酒純米酒のみ製造している。酒蔵見学では、酒造づくりだけでなく、新潟や地元沼垂地域の歴史などを丁寧に案内。日本酒のテイスティングでは、今代司酒造厳選の日本酒(10種類以上)が試飲可能で、人気の甘酒(ノンアルコール)も用意した。ホテルから今代司酒造間はタクシー送迎付きで、チェックアウト後の見学時はホテルへ戻らず、新潟駅への直行利用も可能。なお同プランでは、糀ドリンク(甘酒)専門店「古町糀製造所」の米糀から作られた甘酒をプレゼントするほか、酒造内にある売店「厨」で商品の購入も可能。10月31日まで。

プリンスホテルは、オーストラリアを中心に30軒のホテルの運営・開発を行う「StayWell Hospitality Group」の事業を取得する。
オーストラリアに全額出資の子会社 StayWell Holdings を設立し、StayWell Hospitality Group から子会社22社の全株式を取得する。今後3ヶ月以内に手続きを完了する見通し。取得額は約43億円。
「StayWell Hospitality Group」が運営中のホテルは、オーストラリア、インド、シンガポールインドネシアアラブ首長国連邦、イギリスの6カ国18軒で、開発中はオーストラリア、インド、インドネシアUAEサウジアラビアの5カ国12軒。これらを取得することで、東南アジアやオセアニアなどの経済成長の余地が大きい国々を中心に、10年後に100軒の展開を目指す。

■カンデオホテルズ東京六本木(都内港区)が10月にオープンする。
2~16階がホテルで、1階には、ニューヨークで人気のステーキハウス「エンパイアステーキハウス」が国外に初出店する。
今回のプロジェクトを皮切りに、既に「(仮称)銀座二丁目プロジェクト」(客室数約200室、平成30年夏開業予定)、「(仮称)御堂筋プロジェクト」(客室数約300室、平成30年末開業予定)、「(仮称)雷門2丁目プロジェクト」(客室数約125室、平成30年夏開業予定)の開発が進行している。

近鉄グループは、従来より宿泊料金が高めの宿泊特化型ホテルを展開する。
ビジネスホテルを上回る1泊1万~2万円台の宿泊に特化したホテルで、まず2018年秋をめどに東京・高輪に、2020年春をめどに大阪市堺筋本町に開業する予定で、200~300室規模。客室はツインやダブルが中心で、1泊1万円前後のビジネスホテルより広くし、主に観光客の利用を見込む。
近鉄が展開している都ホテルズ&リゾーツの約20のホテルは結婚式場や宴会場を備えた都市型ホテルやリゾート施設が中心で、ビジネスホテルは少ない。近鉄沿線の主要都市などに展開しているが、最近は披露宴や企業の宴会が少なくなっているという。
新しいホテルは、客室以外はレストラン1店舗程度として「都ホテル」「ホテル近鉄」以外の新ブランドも導入する考え。グループでは今後の新規出店はこの宿泊に特化したホテルに絞り、2030年度までに東阪に加えて札幌や名古屋などの大都市で合計8施設を開業する計画。
また、グループ最上級のウェスティン都ホテル京都は2020年をめどに改装し単価を約3万円から5万円に引き上げる。訪日客の需要が多い価格帯に対応する。

■ビル1棟が丸ごと「無印良品」というビルが計画されている。
東京・銀座の新たなビルに「無印良品」の大型旗艦店が2019年春にオープン、ホテルも併設する。
東京電力銀座支社の跡地を取得した読売新聞東京本社が建設する地上10階、地下3階のビルに出店するもので、地上6階~地下1階を「無印良品」の店舗とし、6階の一部と7~10階は「MUJI HOTEL」となる。旗艦店の売り場面積は、無印良品の店舗で世界最大となる3,300平方m以上にする予定。無印良品の世界観を体感できる店舗やホテルにしたいとしている。

■JRホテルクレメント徳島(徳島県徳島市)では、ロビーサービス部門を新設した。
宿泊客だけでなく、宴会やレストランなど、全てのホテル利用客を対象に「最高のおもてなし」ができる部門としてロビースペースの環境を改善、快適な空間を目指す。新設された同部門では「ドアパーソン」を配備。出迎えから見送りまでを行う。さらにロビーサービス機能の充実を図るため「ベルアテンダント」も配備した。「ドアパーソン」からスムーズに引き継ぎ、宿泊・宴会・レストラン利用客をサポートする。また、観光やビジネスに欠かせない周辺案内に加え、外国人の利用客に向けた各種情報提供など、サービスクオリティの向上も図った。ロビーサービスの新設に伴い、ロビーには新たにテレビモニターを設置、徳島の夏の風物詩である阿波踊りの映像や、徳島県内の観光情報を放映する。利用客の「思い出作り」のため、阿波踊りの顔出しパネルなども設置したという。

奈良県斑鳩町法隆寺近くに2020年開業を目指してホテルが計画されている。
斑鳩町が、企業版ふるさと納税を活用し、世界遺産法隆寺の南側にホテル用地を取得した。ホテルは民間事業者に運営を委託して2020年開業を目指す。
場所は、法隆寺の南にあるJAならけん倉庫跡地で、面積は1,386平方m。企業からの7千万円の寄付を全額使い9,422万円で取得。不足分は一般財源を充当した。今年度内にホテル事業を委託する民間事業者を決める予定。同町によると、ふるさと納税をホテル用地取得に活用するのは珍しいという。
インバウンドの増勢で斑鳩町の観光客は16年度で約110万人に達したが、町内に宿泊施設は2軒しかなく、町ではホテルを拠点にまち歩きの施設を整備し、法隆寺観光を滞在型に変えたい考え。

■フェリスヴィラスイート名護(沖縄県名護市)がリニューアルオープンした。
1日1組限定で1棟を丸ごと利用できる貸別荘スタイルのリゾートレジデンス。プライベートビーチまでは徒歩30秒、「我が家のような邸宅」として滞在できる。
特徴は、憩いのガーデン、海とつながるようなプライベートプール、オーシャンビューのテラスなど。客室内にはキッチンや家具・家電を完備しており、長期滞在にも対応する。
2ベッドルームにデイベッドも2つ備え、2家族、3家族など大人数でも利用可能としている。

■米・ニューヨークのタイムズスクエアで、高層ホテルの建物の15階からガラスパネルが落下した。
パネルは44階建てのビル(ホテルは23~44階)の15階部分から落下した。パネルは駐車中だった2台の車を直撃し、それぞれにフロントガラスとリアウィンドウが粉々に砕けた。内、1台のタクシーには運転手とお客も乗っていたが、怪我人は出なかった模様。当日は米国の「独立記念日」で、ニューヨークも祝日モードで、当時、あたりの通行人はまばらだった。もし他の日なら多くの負傷者を出したとみられる。原因については、現在、事故調査が進められているという。

■米・ラスベガスでは、7月1日より大麻が解禁となり、"大麻フレンドリー"なホテルをリストアップしたサイトなども登場している。
ラスベガスのあるネバダ州は、昨年11月に行われた住民投票で嗜好用大麻の解禁が決まり、このほど施行され、21歳以上の成人なら、1オンス(約28g)の嗜好用大麻の所持が可能となった。
カジノホテルリゾートとして知られるラスベガスでの嗜好用大麻の解禁は、地元経済に多大な貢献をもたらすと見られており、ラスベガスで開催される各業界の大型見本市やカンファレンス等との相乗効果で巨大な需要が見込めるともいわれ、大麻フレンドリーなホテルも多数リストアップされている。
ちなみに現在米国では、ネバダ州やコロラド州をはじめとする8州とワシントン特別区で嗜好用大麻が合法化されている。

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