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■マンダリンオリエンタル東京(都内中央区)では、スイスのウオッチ&ジュエリーメゾン「ピアジェ(PIAGET)」とコラボし、特別宿泊プラン「ピアジェローズステイ」を販売している。
「ピアジェローズ」コレクションの人気アイテムをパーソナルに届ける他、プラチナコーティングされたオリジナルキャンドルや、実在するバラ「イヴ・ピアジェ・ローズ」のブーケなどをセットにし、ラグジュアリーなひとときを提案する。また、ザ スパ アット マンダリン オリエンタル東京では、「ザ ローズ スパ トリートメント」と「ピアジェ ローズ」のブレスレットをセットにした特別プラン「ピアジェ ローズ デイ スパ」も登場。希望者には昨年オープンしたばかりのピアジェ銀座本店への送迎やパーソナルショッピングを含めたVIPサービスも用意する。4月30日まで。
■東武ホテルレバント東京(都内墨田区)では、東京スカイツリーの公式キャラクタ―、ソラカラちゃんをモチーフにした客室を提供している。
家具や壁紙・カーテンなどソラカラちゃんと東京スカイツリーの雰囲気・世界観を楽しめる部屋となっている。加湿空気清浄機や無線LANなどはもちろん、子供と一緒に安心して宿泊できるよう、子供用の寝間着やスリッパ、ベビーベッドなどの貸し出しもある。ソラカラちゃんマスコットとロクシタンのアメニティなどのお土産付き。展望台デッキ入場引換券つきのプランもある。
■大阪マリオット都ホテル(大阪市阿倍野区)は、3月7日に迎える開業3周年を記念して、「3rd Anniversary Special Event」を開催している。
「3」という数字をテーマにした写真を撮影し、インスタグラムまたはフェイスブックで投稿すると、抽選で大阪マリオット都ホテルをはじめ、グループホテルの宿泊券や食事券をプレゼント。3月15日まで。
■JALプライベートリゾートオクマ(沖縄県)では、ホテルパティシエール特製「泡盛仕立てのフルーツパウンドケーキ」を新発売した。
地元・国頭村で愛飲の泡盛「やんばるくいな」を使用した大人のスイーツ。沖縄本島最北端の泡盛酒造所・田嘉里酒造所の「やんばるくいな40度」に、アンズ・プルーン・オレンジ・パインなどの数種類のドライフルーツを漬け込み、そのドライフルーツと共に生地にも贅沢なほどに泡盛を練り込み、ひとつひとつ丁寧に焼き上げた。食感も楽しめるようにクルミも生地の中へ入れ、しっとりとしたドライフルーツの甘さと芳醇な泡盛の香りが上品に重なりあう大人向けのパウンドケーキに仕上げたという。販売場所はギフトショップ・ブーゲンビリア。
■ホテルフォルツァ博多駅博多口(福岡市博多区)がオープンした。
ホテルフォルツァは「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求する宿泊重視型のスマートホテル」がコンセプト。これまで九州で3軒を開業、同ホテルは4軒目となる。
客室は機能性とデザイン性を両立させた室内とし、電動マッサージクッションまたはフットマッサージャー、多機能マッサージソファなど、どの客室にも必ずマッサージ機器を設置。十分な数のコンセント、福岡県うきはの天然水、加湿機能付き空気清浄機、USBポート付電波目覚し時計、マルチ対応充電器、1枚1枚デザインが異なるオリジナルアートなども全室に導入。
開業記念キャンペーンでは、ロビーの一角に、約20種類以上の各種アメニティを自由に好きなだけ選べる「アメニティバー」を設置。化粧水や乳液・クレンジングといった定番品から、よりリラックス・リフレッシュしてもらえるように入浴剤やピーリングジェル・エッセンスシートにヨーグルトパック、就寝前でも安心して飲めるデカフェ紅茶など、女性用アメニティだけでなく男性用アメニティやこども用アメニティも用意した。
■ホテルエムズ・プラス四条大宮(京都市中京区)がオープンした。
京都の企業アーキエムズが開発を行い、ホテルエムズが「ホテル グラン・エムズ京都」「エムズイン東山」に続き運営する、3棟目のデザイナーズホテルとなる。4月には、「四条」駅・「烏丸」駅から徒歩1分の四条烏丸中心部に全105室の宿泊特化型ホテルのオープンも予定している。
朝食は、厳選したパンとドリンクを用意。毎朝専用のオーブンで焼き上げる味わい豊かな数種類のパンを提供するという。コーヒーはニュークロップにこだわって独自に仕入れ、焙煎したての豆を使う。阪急京都線「大宮」駅・京福電鉄「四条大宮」駅徒歩1分という観光地へのアクセスに便利な立地。
■「冬のホワイトハウス」とは、フロリダ・パームビーチの会員制リゾート「Mar-a-Lago(マー・ア・ラゴ)」を指す。
このたび、安倍首相がトランプ大統領とゴルフをして過ごした場所だ。パーム・ビーチ国際空港から車で15分程度に位置。1927年に建てられた国定歴史建造物で、当初の所有者はマージョーリー・メリーウエザーポストという女性大富豪で、118の部屋、58のベッドルーム、33のバスルームがあり、土地面積は55,700フィート(16km)平方。装飾は、金のバスルーム、珍しい大理石彫刻、古代ポルトガルのタイル、部屋はヨーロッパの宮殿にならって作られた。その後、トランプ氏が、1985年に購入し、大改修した。大部分が会員制リゾートホテルで、入会金20万ドル、年会費1万4,000ドルとのこと。ただ、一部は大統領が別荘にしており、大統領選出馬後もしばしば滞在し、記者会見や閣僚面接の場として利用してきた。現在のファーストレディであるメラニア夫人と結婚披露宴をしたのもこの「マー・ア・ラゴ」。ゴルフコースは、20エーカーのオーシャンビューと美しい庭園をもつプライベートクラブ。ちなみに、安倍首相のゴルフの調子は上々で、スコアはトランプ氏と拮抗したとか・・・。
■アパホテル千葉印西牧の原駅前(千葉県印西市)がオープンした。
竹内建設とのフランチャイズ契約によるもので、1階には、カフェ&バー「PRONTO」も開業した。竹内建設は、ホテル事業への参入は今回が初めて。同ホテルの開業により、千葉県内のアパホテルは合計4ホテル2,793室となり、アパホテルズ&リゾーツが展開するフランチャイズホテルは45ホテル(建設・計画中ホテルを含む)となる。
全室に、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド(シングル全室に1,420mm幅ベッドを採用)、通常の浴槽より20%節水可能でゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)を導入したほか、BBCワールドニュースを無料放映とし、Wi-Fiも無料接続(全客室・ロビー)とした。また、客室の明るさにもこだわり、シーリングライトを採用、ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントに加え、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、機能性と快適さを追求したという。
■THE PRIME POD 京都(京都市中京区)がオープンした。
商業ビル「フェリチタ三条木屋町」の7～10階にできた新感覚のカプセルホテルで、運営は、オリックス傘下のクロスホテルズ。
同ホテルの「客室」となるベッドユニット数は、全150ユニット。スタンダードタイプには、奥に広いタイプと開口部が広い横長タイプがあり、コンセント付きのデスクチェアを完備した「個室タイプ」も設定した。ベッドは幅900mm・長さ1,950mmを確保、各ユニット内には壁掛け式・19インチのTVやセキュリティBOXなどを完備している。館内にはランドリーコーナーやラウンジを設置、24時間有人レセプション・24時間監視カメラ・カードキーなどでセキュリティにも配慮した。
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